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三宮でいつも山本太郎を掲げる東條さんの紹介記事

応援が高じて、自宅を山本太郎一色にしてしまった田中さん

みんな！怖がらずに、選挙に行こう！

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そもそもなんで選挙に行かないといけないの？

「めんどくさいなぁ、なんで選挙なんか行かなアカンねん。行ってもしゃあないやろ、勝手に決めてしまいよんねんから」とかいう人は多いです。いや、ちょっと待って。そのまえにオリエンタルラジオのあっちゃん、中田敦彦の話もちょっと聞いてみてほしいのですよ。

候補者なんて鉛筆ころがしで決めてもいい！知識は不要！

「選挙に行って、若者のための世の中にしたい！　とは思うものの、そもそも誰に投票したらいいかわからない。もし間違えて逆効果になる人に投票したらどうしよう？」というような事で悩んでいる人は多いらしいんですね。でも、そういう場合は、候補者をえんぴつ転がしで選んでもいいから、とにかく投票所に行って投票しましょう。

なんで「えんぴつ転がし」でいいのか？　というと、とどのつまり、いまの選挙は「何も考えないで、とにかくいつもの政党に投票するよ」という「組織票」ばかりが超強力に強いからです。選挙に行かない半数の人が「正確にランダム」に投票するだけで、「圧倒的優位」が「僅差で勝利」に変わったり、「過半数を獲得」が「過半数に達せず」になったりするからです。

迷ったらえんぴつ転がしでもいいから、誰かに入れよう。それだけで世の中、大きく変わるのです。

でも、できたら「自民・公明・維新・N国」はやめて欲しいけどね。

もう少し詳しく解説するなら、投票先なんて、鉛筆転がせばいいんだよ。を読んでみてください。なぜえんぴつ転がしでもいいのか、良くわかります。

少し政治の基礎知識も身に付けよう

衆議院と参議院って何？
与党と野党って何？
右翼と左翼の違いについて

ちなみに、れいわ新選組代表の山本太郎は、「僕は右でも左でもなくフリースタイルなんですけどね」と言っていて、わたくし(木田)もその考えにかなり近いです。

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